１．購入の背景：

通常はほとんど雪のない地域で車を使用しています。旅行などで雪のある場所へ行くこともある程度の使用です。

高速道路で冬用タイヤの規制がある場所にも行きたいので以前はスタッドレスに交換していましたが、今回はオールシーズンタイヤにしてみました。

２．夏用タイヤから交換して：

市街地、高速合わせて2,000km弱走りました。

夏用タイヤは、操舵に対しての動きはよく、また舗装がよい場所では静かでよかったのですが、乗り心地は硬めで粗い舗装面になるとロードノイズは大きくて室内ではうるさく感じていました。

交換後は、以前より柔らかい感触になりました。粗い舗装面では音は静かになり乗り心地もよくなりました。半面、舗装がよい道では低い音ですが走行音（タイヤからの低音？）が少しします。また、乗り心地が改善している代わりに操舵の感触が少しあいまいになった（操舵して効くまでの遊びが増えた？）ような気がします。ブレーキは踏み始めた最初の少しの距離だけ効きが弱くなったような感じを受けますがそれ以降を含めて全体的には差はないです。

晴天、雨天を経験しましたが、高速での走りで夏用タイヤに比して不安になるような点はなかったです。

３．積雪路

残念ながら本格的な積雪路を走る機会がまだないのですが、ミゾレ程度では問題はないと思いました。

凍結路（氷上）ではスタッドレスのようにいかないとの記事もありましたのでチェーンは携行しています。

夏/冬2組保有しなくてよいし、高速道路の冬用タイヤ規制時にチェーンの着脱なしに走れるのは便利なので今後もオールシーズンがよいなと思うようになりました。

４．燃費

夏用タイヤより燃費が落ちる心配もありました。今のところは多少落ちたような気もしますが、未だ差異を明確には出来ていません。

日常使いは妻の買い物程度に冬期専用スタッドレスは手間と置き場の無駄使い。それでも万が一の備えは必要ということで履き替えのこのタイミングで注文しました。履き替えの際、お店から”アイスバーンはダメですよ”と一言。まあ、そういう地域じゃないから気をつけましょう。

正に備えあれば憂いなし、という体での履き替え。オールシーズンの性能はまずは日常使いということですが、妻に聞いても何も気にならないということで期待する雪上での性能を確認するのは来年まで持ち越し。ただし備えあればなんとかですので降らなければそれで良しでしょう。

主に通勤で使用してます。製造年月は2023年１２月下旬でした。組み替えてもらったのが2024年２月３日だったので、とても鮮度の高い製品でした。今回この銘柄を選んだ理由は、近年スタッドレスタイヤの出番になるような積雪する機会がめっきり減ってきたのと、毎年１１月と４月にタイヤ交換するのが面倒臭くなってきたので、初めてオールシーズンタイヤなるものを購入してみました。まずドライ路面での感想は、普通のサマータイヤと遜色の無いグリップ、乗り心地だと感じました。但し、低い周波数の音に関してはスタッドレスタイヤに比べるとマシですが、サマータイヤには適いません。パターンノイズは気にならないレベルでした。次にウェット路面での感想です。登り坂で発進時にアクセルを多めに踏んでもタイヤが空転するようなシーンはありませんでした。あと、100km/hぐらいで走行中も排水性が良いせいかハイドロプレーニング現象が起こることも無く車の挙動がとても安定してました。次に雪上路面です。まだ雪が降り始めたばかりの新雪路面の安全な場所で色々と試してみましたが、スタッドレスタイヤと遜色ない感じで全く滑る気配はありませんでした。流石に凍結路ではグリップしないのでしょうが、年に１～２回ぐらい降雪する地域で日常用途であれば充分対応できるタイヤだと思いました。ちなみに、もう一台の車の夏タイヤも交換しなくてはいけないのですが、今どうするか思案中です。ご参考になれば幸いです。

年に数回しか雪が降らないため地域のため

スタッドレス交換の手間とトータルコストを考えて購入しました。スキー旅行では、高速、雪道などで

十分な性能だとの感じました。

新車からのタイヤにひびが入ってきたので冬場ということもあり試しに履いてみました。

残念ながら雪道を走る機会がまだないのですが、ウェット・ドライとも問題なく、騒音もサマータイヤと変わりません。

もう少し値段が下がれば文句ありません。

やっと雪山に行きオールシーズンタイヤの性能を確認できたのでレビューします。

都内より長野県茅野市の蓼科湖のペンションまで一泊のドライブ。蓼科では本格的な2度目の積雪で新雪を登りつつ標高1300メートルの宿まで到達。装備はオールシーズンマックスにトランクにオートソック（布チェーン）を積む。高速では途中中央道八ヶ岳インターあたりで冬タイヤ規制で、止められて係員によるチェックが入るが、問題なく通過。夜6時頃宿に着くまで新雪をザクザク登り、以前履いていたヨコハマのアイスガードとそれほど変わらない走破力。問題は翌朝、蓼科は積雪はそれほど多くない地域だが、−20℃まで夜中は冷え込むこともあり、この日は−10℃まで冷え込んだため、よく朝路面はツルツル、それなりの厚さもあり場所によってはスケートリンク。少しでも勾配があると止まりません。事故りました。結論としては、オールシーズンは高速降りたらタイヤチェーンを履くこと。これが最適解です。もっと高価なミシュランでもコンチネンタルでも止まらないものは止まらない。オールシーズンの特性です。

雪氷以外も一応レビュー。乾いた路面を走るとブルブルしたロードノイズを体感できます。この振動はスタッドレスに近いですが、タイヤは夏タイヤ並みに硬いのでふにゃふにゃ感はなく、総合的に夏タイヤよりグリップするように感じる。ウェット路面もアウディ承認ブリヂストンポテンザよりよっぽどグリップするように感じた。燃費は夏タイヤよりリッター1キロほど落ちます。総合的に判断すると、燃費に多くを振って乾いた路面もウェットもグリップしない、雪も全くダメな夏タイヤより、全天候グリップして、リッター1キロ落ちるオールシーズンタイヤは買いでしょう。本来タイヤとはこうあるべき。アメリカのように新車装着タイヤはオールシーズンタイヤにするべき。

オールシーズンタイヤ初購入

雪道走ってないので性能不明

乗り心地はやや硬め。

夏用レグノに比べると突き上げ感あるがコスパはまずまず。

長距離移動に高速道路を頻繁に使います。冬場にタイヤチェーンの規制があると面倒なので、今回初めてですがオールシーズンタイヤを購入しました。残念ながら、まだ、雪道を走行していないのでその点は評価できません。

このタイヤに履き替えて、まず思ったのが以前の純正のサマータイヤと比べて目線が少し高くなったのかな？と思いました。（気のせいかも知れませんが、タイヤが分厚いのかな？）そのせいもあって、運転するとキビキビした走りから少し余裕を持った走り変わった気がします。

このタイヤのドライブフィールは嫌いではないのですが、タイヤ一つでこんなにドライブフィールが変わるんだなと思いました。

ロードノイズは気になりません。気になるのは燃費です。いつもの道をいつものように走っていますが、以前のような燃費にはなりません。1から2kmほど悪くなっています。それでも、タイヤの減りなどまだ分かりませんが、もし寿命が長ければ結果的に節約できるのでは？と今から期待をしています。

その他、走行安定性、路面への踏ん張り、雨天時のドライブなど、今のところ、性能自体に特に大きな不満はないです。

ひさびさの、タイヤ交換

あえて言うと　少しタイヤやわらかいかなー

というレベル

夏場の空気圧確認は必須かも

安い時期に購入できて良かったです。まだそんなに走行はしていませんが、乗り心地はいいです。

次回の交換時期も同じのにしようと思ってます。

ありがとうございました。

出荷も予定通り取付店舗に取付も時間通りに丁寧に対応して頂きとても良かったですタイヤも走行音がどうかなぁと思っていましたがほとんどサマータイヤと変わらず良かったです今後又の機会に宜しくお願いします。

初めてのオールシーズンタイヤで不安だったが、思ったよりも良かった。

ロードノイズもサマータイヤより若干音がする程度でした。

今の車に乗ってちょうど10年、年間平均5000k未満、タイヤ交換2回目。

インフレで価格も高いと思っていたが予算内でできたので嬉しい。