天候に左右されず年間を通して使える全天候型タイヤ

急な雪にも慌てない!天候に左右されず年間を通して使えるタイヤ オールシーズンタイヤ特集

急な雪予報。スタッドレスタイヤに履き替えたいけど、どこのお店も予約で一杯。
でもクルマを使わないと生活できない。
そんな経験がある方にはオールシーズンタイヤがおすすめ!

オールシーズンタイヤとは、春・夏・秋はもちろん、冬の雪道も走れるタイヤです。
近年、「たまに降る雪に備えておきたい」関東以西の都市部のドライバーを中心に装着される方が増えています。

オールシーズンタイヤにはさまざまメリットがあります。

  1. 夏・冬でタイヤを履き替える必要なし

    年に数回降る雪のためにタイヤを履き替えるのは面倒ですよね。
    オールシーズンタイヤなら履き替える必要なし!
    タイヤの保管場所も必要なし!

  2. 夏・冬2種類のタイヤを買う必要がないのでコスパがいい

    今まで2種類買っていたタイヤが1種類で完結します。
    交換工賃もかからないのでコスパよし!

  3. 1年中安心感をもってドライブできる

    急な雪にも安心ですが、夏用タイヤでも高い性能を発揮し、
    雨の日でも安心して運転できます。
    ※過酷な積雪・凍結がある地域にお住まいの場合、スタッドレスタイヤの使用をおすすめします。

今回はタイヤフッド担当者がおすすめのオールシーズンタイヤ3商品をご紹介します。
是非ご検討ください。

おすすめ商品

DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1

夏も冬もこれひとつで

ダンロップのALL SEASON MAXX AS1は、当サイトでも人気上位のオールシーズンタイヤです。
このタイヤの為に開発されたコンパウンドを使用しており、常温で夏タイヤと同程度の硬さを持たせながら、低温下でも硬くなりにくい超マルチコンパウンドが様々な路面で確かなグリップ力を発揮します。 また静粛性能も優れており、同社夏タイヤEC204と遜色ない静かな走行ができます。

軽自動車用のサイズラインナップが豊富なのも特徴です。
普段の生活で街乗りにお車をお使いの方におすすめです。

MICHELIN CROSSCLIMATE2

雪も走れる夏タイヤ

ミシュランのCROSSCLIMATE2は『雪も走れる夏タイヤ』のキャッチコピーの通り、オールシーズンタイヤだからといって決して夏タイヤとしての性能をおろそかにしないコンセプトで開発されたタイヤです。
ウェット路面でもドライ路面でも高い夏タイヤ性能を発揮します。

もちろん雪上性能も高く、国際基準で定められたシビアスノータイヤ要件に適合しており、急な降雪時でも安心ドライブ。
高速道路冬用タイヤ規制時でもチェーン装着不要で走行可能です。
※全車チェーン規制時は、いかなるタイヤ(スタッドレスタイヤ含む)もチェーン装着が必要となります。

オールシーズンタイヤの中ではサイズラインナップが豊富なのも特徴。
1年を通して安心かつ快適なドライブを求める方におすすめです。

TOYOTIRE CELSIUS

降雪時などさまざまな路面でしっかりと走れる、全天候型オールシーズンタイヤ

トーヨータイヤのCELSIUS(セルシアス)は、左右非対称パターンを採用しており内側をスノー性能、外側をドライ・ウェット性能と役割を与えているところが大きな特徴です。
内側は3Dグリップサイプとジグザグブロックを配置してスノー路面でのグリップ力を高め、外側はウエットを重視した縦溝やドライの操縦安定性を考えた周方向連結ブロックを配置しています。

2015年から北米を中心に販売されており、日本国内でも2020年にグッドデザイン賞を受賞していることもポイントです。

オールシーズンタイヤの中では比較的コストパフォーマンスが高く、初めてオールシーズンタイヤを選ばれる方にもおすすめです。

サイズ別商品一覧 (税込/本)

18インチ

各商品のレビュー

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車種・タイヤサイズの調べ方

以下の情報をご準備いただけるとスムーズに商品が探せます。

車種から検索する場合

車検証をご準備いただき下記の部分をご確認ください。
①型式 ②初年度登録年月日(年式)

タイヤサイズから検索する場合

タイヤ側面か車体に貼られているステッカーをご確認ください。

タイヤ側面で確認

タイヤサイズはタイヤの側面に、メーカー名や商品名とともに表示されています。下記の写真の場合「205/65R15」がタイヤサイズになります。

車体に貼られたステッカーで確認

運転席側ドアを開けた内側の部分に、タイヤサイズとタイヤ空気圧が記載されているステッカーが貼ってあります。(車種によってはないタイプもあります。)