輸入車、ハイブリット車にもおすすめ!
国内2大メーカーのフラッグシップモデル新商品がついに発売!
『ブリヂストン レグノ』
『ヨコハマタイヤ アドバン』
クルマに乗っている方ならば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そんな国内2大メーカーのフラッグシップモデルの新商品が発売されました!
ブリヂストンのREGNO GR-XⅢは2019年に発売したGR-XⅡから5年ぶり、
ヨコハマタイヤのADVAN dB V553は2017年に発売したV552から7年ぶりのモデルチェンジとなります。
両商品とも最新の技術を投入し、ドライバーに上質な車内空間と走行性能を提供してくれます。
それぞれ特徴のあるタイヤとなっておりますので、ぜひ比較してみてください。
あなたもワンランク上のタイヤを履いて、新緑の季節にドライブへ出かけませんか?
BRIDGESTONE REGNO GR-XⅢ (ブリヂストン レグノ ジーアールクロススリー)
深みを増した空間品質と、磨き抜かれた走行性能
レグノはプレミアムコンフォートタイヤとして1981年にデビューし、以降43年間進化を続けてきたブランドです。
今回の新商品はブリヂストンの商品設計基盤技術『ENLITEN(エンライトン)』が初搭載。
「REGNO」のコア・コンセプトである静粛性に加え、ハンドリング性にもエッジを効かせることで「静か、やわらか、安らか、気持ちよい、滑らか」という「REGNO史上かつてない空間品質」と「質の高い乗り味」を両立した商品です。
静粛性の高い輸入車やハイブリッドカー、電気自動車にもおすすめです。
BRIDGESTONE REGNO GR-XIII
3つの特徴
1.レグノサイレントテクノロジーにより、深みを増した空間品質を実現
ロードノイズ/パタンノイズの大幅低減技術と音を気になりにくくするチューニング技術を採用し、様々な路面に対応するノイズ抑制技術を進化させ、静粛性がさらに向上。
2.磨き抜かれた走行性能
接地性を向上させ、ハンドル操作に対して車体がリニアに反応する心地よいハンドリングを実現。
また、レーンチェンジやコーナリング時の車体のふらつきを抑制することで揺れの少ない快適な車内環境に。
3.高次元のウェット性能を実現
ウェットグリップ性能向上による、さらなる雨の日の安心感を追求。
ウェット特価新ポリマーを使用し、旧モデルのGR-XⅡでは「b」だったウェットグリップ性能が「a」に向上。
サイズ一覧
(税込/本)YOKOHAMA ADVAN dB V553 (ヨコハマ アドバンデシベル ブイゴーゴーサン)
上質な静粛性が持続するプレミアムコンフォートタイヤ
「ADVAN dB V553」は2017年より販売している「ADVAN dB V552」の後継モデルで、「上質な静粛性が持続するプレミアムコンフォートタイヤ」をコンセプトに開発されました。
上質な静けさと乗り心地をドライバーや同乗者に提供するとともに、静けさと安全性がより長く持続するタイヤとして、従来品で好評の静粛性をさらに進化させただけでなく、摩耗の進行による静粛性とウェット性能の低下を抑制しています。
YOKOHAMA ADVAN dB V553
3つの特徴
1.上質な静けさを実現する、新開発のパターンデザイン
トレッドパターンを新たに設計し、細かなブロックで構成することで一つ一つのブロックが路面をたたく音を小さくしており、新品時の騒音エネルギーを従来品(V552)比15%低減[*1]、さらに摩耗時の騒音エネルギーも22%低減[*2]。
ショルダー部分のラグ溝にはブロックの倒れ込みを防ぐ「3Dサイプ」を採用することで、剛性を向上。
車外騒音の抑制にも寄与するとともに、操縦安定性や耐摩耗性の向上に貢献。
なお、全サイズにてJATMAにて定める低車外音タイヤのラベリング制度において「低車外音タイヤ」の条件に適合。
2.上質な乗り心地を実現する構造
コンパウンドは低燃費性能、ウェット性能、耐摩耗性能のバランスに優れた「ADVAN dB」向けコンパウンドを採用。
国内タイヤラベリング制度における転がり抵抗性能を「AA~A」、ウェットグリップ性能は全サイズ最高グレードの「a」を獲得し、優れた低燃費性能とウェット性能を実現。
加えて耐摩耗性能、摩耗時のウェット性能にも配慮。
3.独自マーク「E+(イー・プラス)」を打刻
電動車対応商品であることを表すヨコハマタイヤ独自マーク「E+(イー・プラス)」を打刻。
エンジン音の無い静かな電動車に相応しい静粛性への対応、 車両の電費、エネルギー効率向上に貢献。
また、タイヤの生産には再生可能エネルギー由来の電力を使用。
*1:<試験方法>ヨコハマタイヤテストコース内一般舗装路面を走行した際の車内音を測定
<試験条件>タイヤサイズ: 235/50R18 97W、 リムサイズ: 18×7.5J、空気圧: 240kPa、 荷重:2名乗車相当、車両: トヨタ・アルファード (3.5L、 前輪駆動)、 速度:60km/h、マイクロフォン位置: 運転席の助手席側耳位置近傍
<試験結果>音圧レベル V553:55.6dB V552:56.3dB
*2:<試験方法> ヨコハマタイヤテストコース内一般舗装路面を走行した際の車内音を測定 (23,000km走行相当の摩耗品を使用)
<試験条件>タイヤサイズ:225/55R19 103V リムサイズ:19×7J、空気圧: 230kPa、 荷重:2名乗車相当、車両: トヨタ・クラウンクロスオーバー (2.5L、 四輪駆動)、 速度:60km/h、マイクロフォン位置:運転席の助手席側耳位置近傍
<試験結果>音圧レベル V553:64.dB V552:65.9dB