足車に買った軽にも今回ミシュランを履いてみました。基本的な乗り心地は普通ですが、細かな凹凸はよく振動を吸収してくれ、軽のタイヤでも正にミシュランの乗り味です。また鈍かったステアリングの切れ味もやや改善され、軽のエコタイヤでもミシュランはスポーティーでした。まだ高速は走っていませんが期待できそうです。

久々のミシュランタイヤです。

今までは、海外の安物だったのでロードノイズがすごかったのですが、かなり静かになった気がします。

燃費が良くなるかと期待しているのですが、あまり変わらずですかね。

ウェット性能だけ未確認になりますが、少なくとも安物の海外産よりはいいと思います。

エナセーブからの履き替えです。価格.comも確認しましたが、性能が良いのにタイヤフッドが最安値を付けていたのでこれにしました。乗り心地はムッチリした感じで、走行時の騒音もエナセーブに比べて静かになったと思われます。特に楽になったのが、高速やバイパスを走っている時です。タイヤの特性上なのか、一度スピードに乗ると惰性がかなり働く様でアクセルが軽くなり疲労感が少ない印象です。私のようによく遠出をする方におすすめです。

タイヤサイズ165/55/R 15 純正ブリジストンポテンザB250（溝七分　13000km走行）から交換

純正タイヤは乗って不具合は無かったんですが、製造から６年経っておりトレッドに細かいクラックが出ていたので交換です。

いろいろ悩んだ挙句、今回はミシュランのエコタイヤ。乗った瞬間に「良いタイヤ」と感じました。純正タイヤと何かが大きく変わったわけでは無いですが、スーッとタイヤが転がる感じとタイヤが存在を主張しないところが好印象、変な振動やノイズも有りません。おそらく何かの性能だけが突出しておらずバランスも品質も良いのでしょう。

帰路にワインディングも走りましたが、とてもスムーズでした。限界でのコーナリングやブレーキ性能は不明です（そういう走り方はしません）がミシュランなので信用します。笑

ブランドイメージも最高ですし価格は7000円弱／本でとてもリーズナブル、日本で開発（生産は海外）されているのも選択理由でした。

因みに製造は4本とも2020年の８週で揃っていました。

　国内某B社Nタイヤの溝が変に減ったことと、エッジ部の細かなヒビが酷くなったため、あこがれのミシュランに交換しました。交換してまず驚いたのが、ロードノイズの少なさと、タイヤの柔軟性が良いためか、車の乗り心地も良くなりました。確かに燃費性能は元のB社タイヤがコンスタントに22km/L程度だったのに対しオーバ20km/Lと若干下がりましたが、その他の性能を総合判断すると良い選択だったと思っています。

車種　ダイハツ　キャストアクティバ

タイヤ　ダンロップ エナセーブ EC300＋　165/60R/15　を

　　　　ミシュラン ENERGY SAVER 4　　165/55R/15 75V に変更

アクティバはサスペンションも他のモデルより硬く高速道路のつなぎ目の凹凸で結構ゴツゴツ感を強く感じていました。

以前、他の車ですが、ヨーロッパのメーカーのタイヤはサイドが柔らかいからゴツゴツ感を和らげるなら使ってみると良いと言われ交換したところ、首都高速ようになつなぎ目の多いところでもつなぎ目を滑らかに乗り越える感じでした。

今回、ミシュランにしてゴツゴツ感が和らぎました。

コナーリング性能はそれほど変化はありませんが、ミシュランのほうが粘る感じで安心感があります。

扁平率を60から55にしたのは、ミシュランに60が無かったためです。キャストスタイルは55なので問題ないとおもい装着しました。

メーター誤差は時速40キロで2キロくらい少なく表示されると思いますが許容範囲ですね。