純正のBS EP150からの履き替えですが、思っていたほど静粛性、乗り心地などに大きな差は感じられませんでした。

概ね満足です。

交換前はこのタイヤの上位グレードであるVEUROを装着しており、高速走行時のどっしりとした安定感などそれなりに満足していました。しかし車重に対してばね下重量のバランスがよくなかったせいか、発進時の加速がやや鈍く、路面の荒れを受けたタイヤの反発を車体に感じることが多かったことから、重量の軽いタイヤを探し、メーカーサイトの説明なども気に入り、このLe MansVに決めました。タイヤ交換の際に重さを持って比べてみたところ、交換前のVEUROより交換後のLe MansVの方が軽いと感じました。有名通販サイトに記載されている配送重量で比較するとVEURO・８kgに対してLe MansV・5kgとの事のようです。そして実際走行してみると、ばね下重量が軽くなったせいか発進加速が俊敏になったと感じました。ただ、高速走行時はタイヤの重量よる慣性の働きが弱まるためか、どっしりとした安定感は減りましたがその分、加減速が軽快になったように思います。全体的に走りに軽快さが出て、車が若返ったように感じています。なお燃費への影響については走り方にもよりますし、何よりハブベアリングを交換したばかりでもあるのであまり参考になる情報は書けそうにありません。

純正タイヤのBSエコピアEP150からの交換後、はっきりロードノイズが減っていることが実感できました。このタイヤの売りである静粛性は大満足です。燃費に関しては、数値的にはエコピアに比べ若干の改善と思います（1km/L程度）。ウエット時のグリップは純正タイヤより安心感があります。乗り心地に関しては、それほど大きな違いはありませんが、大きな段差を乗り越えたときのショックがマイルドになりました。高速走行時の直進性、操舵時の安定性も良くなりました。走行時の騒音が低い、HVプリウスには非常にマッチするロードノイズの低いタイヤと思います。コストパフォーマンスも高く、純正からの交換であれば特にお勧めです。

レグノGR-XTの乗り心地が不満でこのタイヤにしてみました。

結果は満足いくもので、乗り心地は柔らかくなりました。

静粛性はレグノのほうが上ですが、許容範囲です。

直進安定性はレグノのほうが良いですが、これも許容範囲です。

雨天時は違いがわかりません。

一番違いがあるのは燃費ですね。

そんなに厳密に計測したわけではないですが、1割近く悪くなりましたので、もう少し頑張ってほしいです。

しかし、安価でトータルバランスに優れた良いタイヤと思います。

家族の車もサイトを利用して購入しました。

交換時期が重なると予約が取れにくいことがありますが他の所よりも安いので利用しました。

４本すべて交換しました。急ハンドル時の路面をとらえる力も良くなった気がして、ウエット性能も横滑りが少ないと思います。静粛性も向上したように思います。

コストパフォーマンスは良いと思います。新車装着タイヤからの交換ですが、静かになり、乗り心地も良くなったと思います。